新・カフェ長ブログ

旅や日々の暮らしで気づいたこと(もっぱらなんてことない話)

★本気で美味い回鍋肉【カフェ長の〜胃袋まで0.006マイル〜】

食いしん坊

カフェ長の〜胃袋まで0.006マイル

 

 

★本気で美味い回鍋肉

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回鍋肉の回鍋って、てっきり鍋を回すという意味だと思ってたカフェ長です、どうも。

 

weblioの中国語辞書によると、【回】と言う漢字には、帰る、戻る、返す、と言った意味があるようで、つまり、【回鍋】とは鍋に戻すと言う意味

ちょっと手間を加えて、その名の由来が、なるほど納得できるレシピで作ってみました。

 

本気で美味い回鍋肉です。

カフェ長、ついにCookDo!を超えたかも・・

 

 

【材料の収穫】

 

まずは畑へ向かいます。

あ、お気づきでしょうか?カテゴリータイトルの0.006マイル。

これ我が家の畑からキッチンまでの距離です。※およそ10メートルくらいかな?適当ですww

 

では収穫へ。

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キャベツとピーマン
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セロリとにんにく

今日は、キャベツ、ピーマン、セロリ、にんにく

自給率の高い回鍋肉を作ります。

 

では↓

 

【材料】 

 

・キャベツ   小さいの1/2 (大きいのだと1/4)

                     (400〜450gくらいかな)

・ピーマン    4〜5個

・セロリ   1本(あればネギで、でも無くてもいいし他の野菜でもいい)

・豚肉   200g

・にんにく   1片

 

◎調味料

・豆板醬   大さじ1

・甜麵醬   大さじ1

・味噌   小さじ1

・みりん   大さじ1

・醤油   大さじ1

・砂糖   小さじ1

 

しょうが   (適量)

ごま油

 

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野菜と調味料

 

【作り方】

 

①  野菜の下ごしらえをする (写真参照)

② にんにくは刻んでおく

③ 豚肉を好みの大きさに切る(今回はバラ肉を6〜7cm位)

④ フライパンに油をしき、①の野菜を炒め、炒まったらいったん取り出しておく

⑤ 鍋に湯を沸かし、しょうがを入れて豚肉をサッと湯がし、ザルにあげておく

⑥ フライパンにごま油を熱し、にんにくを炒め、全ての調味料を合わせて入れる

⑦ フライパンに豚肉を戻す

⑧ さらに野菜を戻す

⑨ 強火で一気に炒めて完成

 

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キャベツはこんな感じで

※ 本場四川料理の回鍋肉は、キャベツではなく蒜苗(葉にんにく)。

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①〜③ 野菜と肉の下ごしらえ

 

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④ 炒めた野菜をいったんフライパンから取り出して
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⑤ 豚肉をサッと茹でてザルにあげる
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⑥ ごま油でにんにくを熱して、全ての調味料を入れる

この後は強火で一気に仕上げます

IHで鍋が振れないのが残念だけど、気持ちは陳建一。(敬称略ww)

 

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⑦ 豚肉を戻す

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⑧ 野菜を戻す

※  回鍋肉 の名の由来がここ↑

 

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⑨ 一気に仕上げます

 

【実食】

 

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大皿に盛り付けていただきます。

 

四川料理の回鍋肉は甜麵醬を減らし豆板醬を多く使い辛めな味付け

キャベツの代わりに蒜苗を使います。

豚肉を茹でるのは、元々は皮付きのブロック肉を湯がしてスライスする為。

野菜を炒めるのではなく茹でる作り方もあるけど、栄養素が溶け出してしまうので炒める方がいいかなぁ。

 

これは本気で美味しい!!

豪快な中華でスタミナキープして、夏を乗り切りまっしょ〜。

 

ではまたまた!